水巻町強盗殺人初公判 被害者の妹起訴内容一部否認

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  • Опубликовано: 3 июл 2024
  • 去年、福岡県水巻町で姉を殺害し、通帳を奪ったなどとして、強盗殺人などの罪に問われた女の初公判が5日開かれ、女は起訴内容を一部否認しました。
    起訴状などによりますと、辻和美被告(52)は去年6月、知人の岡村恵美被告(47)と共謀し、水巻町の町営住宅で姉のつぐみさん(当時52)の首を圧迫して殺害し、通帳と印鑑を奪った罪などに問われています。
    福岡地裁小倉支部で開かれた裁判員裁判の初公判で、和美被告は「殺していません。岡村さんと共謀はしていません」などと起訴内容の一部を否認しました。
    検察側は冒頭陳述で「金銭ほしさの犯行で身勝手で自己中心的、刑事的責任は重い」と指摘。
    一方弁護側は「亡くなったのは被告の暴行のせいではない」などと主張しました。

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